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ハセガワ 1/20 フェラーリ312T                   (画像をクリックすると拡大表示します)


ハセガワ 1/20 フェラーリ 312T 1976ブラジルGP
1976年開幕戦ブラジルGP優勝車 ニキ・ラウダのマシンです。
部品点数が多くストレートに仕上げてもかなり精密に見応えのあるキットになりますが、
今回はハセガワ純正のエッチングパーツを組み込みました。

☆エッチングパーツを組み込んだ部分は以下の通りです。
・前後ウィング翼端板
・前後ブレーキディスク
・ブレーキキャリパーの一部
・カウルファスナー
・バックミラー鏡面
・シートベルト金具(シートベルトは付属の布製の物を使用)
・前後スタビライザーの一部
・ラジエターコアーとメッシュ
・オイルクーラーのメッシュ
・オイルタンクのメッシュ
・ミッションオイルクーラーのメッシュ
・ギアボックスのフェラーリプレート
・エマージェンシープルリング
・バッテリーケース

☆その他にディテールアップした部分
・エアファンネルにアルミ挽き物パーツを使用
・エアファンネルカバーに金属のメッシュを使用
・プラグコードを追加
・ヒューエルインジェクションパイプを追加
・イグニッションの電気系のコードを追加
・ブレーキマスターシリンダーのパイプを追加
・前後サスペンションのコイルを金属で作り替え
・フロントスタビライザーの一部を金属に交換
・ロールバーと一体になっていた酸素ボンベを切り離し金属でバルブを追加
・消化器の固定用バンドにミラーフィニッシュを使用
・ウィンドスクリーンの固定ピンにインセクトピンを埋め込み
・タコメーターの配線を追加
・サイドのメーターの配線を追加
・クラッチケーブルを追加
・ミッションオイルクーラーの配管を追加

☆カウル
メインカウルとノーズ部分が一体になっていたので、実車同様に切り離しました。
カウルはウレタンクリヤーコーティングをして一度中研ぎし、2度目のウレタンクリヤーコーティングで磨いて仕上げています。

☆タイヤ
ホイールはメッキシルバーで塗装、タイヤのロゴはテンプレートで吹きつけです。


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